「60歳、繰り上げ受給という選択。5年の壁をどう乗り越えるか」

60歳。年金と向き合う時が来た

今年、私は60歳を迎えます。
昨年までは「まだまだ先の話」と思っていた年金も、いざ自分がその年齢になると、急に現実味を帯びてきます。

繰り上げ受給を選んだ理由

年金の繰り上げ受給をするか、65歳まで待つか。
周りにも同じことで悩んでいる仲間が増えてきました。
私は結局、「もらえるうちにもらっておこう」と考えて、繰り上げ受給を選びました。

いつ死ぬかわからないから

極端に聞こえるかもしれませんが、人生の終わりは誰にも読めません。
長生きすれば損になるかもしれませんが、早く亡くなれば“もらえなかった年金こそ損”だと思ったのです。

「5年の壁」と税金の気づき

60歳から65歳までの5年間は「5年の壁」とも言われています。
仕事、年金、保険、医療、税金……どれも制度が入り組んでいてとにかくわかりにくい。

収入が減ると、税金も減る

でもその中で、私が気づいたのは「収入が減れば、税金も減る」ということでした。
退職後は所得税や住民税、保険料がグッと軽くなり、年金にも控除があって思ったより負担は少ないのです。

副業というもうひとつの選択肢

もちろん生活は楽ではありません。
そこで私は、副業を始めることにしました。

自分のペースで無理なくやる

少しずつ、家でできる範囲の仕事や、ブログでの情報発信。
気負わず、自分のペースで続けていこうと決めています。

5年後を見据えて、今できること

この5年間をどう過ごすかが、65歳からの「第二の人生」に大きく影響する。
今の暮らしに少しだけ安心を加えるために、自分なりのバランスでやっていこうと思います。

これからの5年を、自分らしく生きるために

この5年間をどう過ごすかが、65歳からの「第二の人生」に大きく影響する。
そう思っています。

今の暮らしに少しだけ安心を加えるために。
自分なりに考えた年金と副業のバランスを、これからも書いていこうと思います。

久しぶりの投稿になりましたが、また少しずつ自分のペースで書いていこうと思います。
同じような悩みを持つ方のヒントになればうれしいです。

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