2024年、日本はますます生きづらい!

2024年、私たちの生活は本当に厳しくなってきています。最近のニュースを見ると、電気代の値上げやガソリン補助金の終了など、どれもこれも家計に直撃するものばかりです。少し詳しく話してみましょう。

まず、電気代の話です。2024年5月から再生可能エネルギー発電促進賦課金が増えて、電気代が上がります。さらに、7月からは政府の電気代・ガス代の補助政策も終了してしまいます。これで電気代がますます高くなり、毎月の支払いが大変になります。

ガソリン代も同じです。ガソリン補助金は2022年1月に始まりましたが、何度も延長されてきたのに、2024年には終了するかもしれません。ガソリン補助金がないと、1リットルあたり203.1円になります。今は174.7円で抑えられていますが、この差は大きいですよね。ガソリン代が上がると、車を使うたびにお金がかかり、通勤や買い物が大変です。観光地に行く機会も減り、ますますお金が回らなくなるのは必至です。

さらに、トリガー条項という制度もあります。ガソリンの平均価格が1リットル160円を超えると、ガソリン税が引き下げられるはずなのに、2011年の東日本大震災以来ずっと凍結されています。今のガソリン価格は200円を超えているのに、政府はこの凍結を解除する気がありません。理由は財政負担が大きいからと言いますが、私たちの生活の負担も大きいのです。

これだけではありません。野菜や輸入牛肉の価格も上がっています。スーパーに行っても、野菜の値段が高くてびっくりします。特に輸入牛肉は、家計に優しい選択肢だったのに、今では贅沢品になってしまいました。毎日の食卓をどうやって賄えばいいのか、本当に頭が痛いですよね。

2024年、日本の生活は本当に厳しくなっています。電気代やガソリン代の値上げ、食料品の高騰、これらの問題はすべて私たちの生活に直結しています。政府にはもっと現実的な対策を考えてほしいです。私たちの生活が少しでも楽になるように、しっかりとした政策を期待したいですね。議員さんたちのサラリーを半分にすればいいのかも。でも、そうなったらやる人が少なくなるか。

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